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那覇でダイビングするならいつ?季節ごとの魅力とベストシーズン
那覇でダイビングは一年中できる?
沖縄・那覇のダイビングは、実は一年中楽しめるアクティビティです。
那覇は本島の中心に位置し、空港やホテルからのアクセスが良いため、日帰りでダイビングに参加できるのが大きな魅力。
特に那覇発のダイビングツアーでは、ボートで40分ほどの慶良間諸島をはじめ、近場のチービシ諸島など、シーズンや天候に合わせてポイントを選べるのも安心です。
「ベストシーズンはいつ?」と悩む方も多いですが、那覇なら季節ごとに異なる魅力があるので、いつ訪れても違った楽しみ方ができるのが特徴です。
季節ごとのダイビングの特徴と見どころ
春(3〜4月)|透明度が高く過ごしやすい
春は観光客が比較的落ち着いており、ダイビングもゆったり楽しめる時期です。
水温は22〜24℃程度で、ウェットスーツで潜れます。慶良間ドリフトダイビングやトライアングルへ潜りに行く事が多いです。
夏(5〜9月)|ベストシーズン・魚影も豊富
夏は沖縄ダイビングのハイシーズン。水温は26〜30℃と暖かく、まるで南国のプールのような感覚で楽しめます。
マンタやウミガメとの遭遇率も高まり、魚影も豊富。観光シーズンでもあるため、多くのダイバーで賑わいます。初夏の粟国遠征や9月のマンタ強化月間で盛り上がる季節です。
秋(10〜11月)|安定した海況と高い透明度
秋は夏の混雑が落ち着き、比較的すいておりこんざつを避けて潜れるシーズン。水温も27℃前後と快適で、潜りやすさと透明度の両方を楽しめます。外洋ポイント下曾根でダイナミックなドリフトダイビングがオススメです。
冬(12〜2月)|ホエールウォッチングと貸切ダイブ?
冬は観光客が減るため、ダイビングもゆったり楽しめます。水温は20〜22℃ほどでやや低めですが、ドライスーツや厚手のウェットスーツを利用すれば問題ありません。平日には船が1グループということも珍しくありません。
この時期はホエールウォッチングのシーズンでもあり、運が良ければ船上からザトウクジラを見ることもできます。
時期別Q&A
Q1: 那覇ダイビングのベストシーズンはいつですか?
A: 一般的には初夏〜秋(6〜11月)がベストシーズンです。ただし、年間を通じて潜れるので、目的に合わせて時期を選ぶのがおすすめです。
Q2: マンタに会えるのはいつ?
A: 慶良間諸島では初夏と秋でマンタと出会えるチャンスがあります。特に秋の9月から11月は遭遇率が高まります。
Q3: 台風シーズンは潜れる?
A: 7〜9月は台風が発生する可能性があります。出航できない場合は安全を最優先にツアーを中止することもありますが、本島沿いのポイントに切り替えることもあります
Q4: 冬は寒くない?
A: 冬でも水温は20℃前後あり、厚手のスーツやドライスーツを使えば快適に潜れます。観光客が少なく静かな環境を楽しめるのも魅力です。
まとめ
那覇のダイビングは、一年を通して楽しめるのが魅力です。
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初夏〜秋はおすすめのベストシーズン
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冬〜春は人が少なく落ち着いた環境でじっくり潜れる
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慶良間諸島やチービシ諸島など、季節に応じてポイントを選べる
ホワイトツリーでは、少人数制の丁寧なサポートと充実した設備で、一年中快適なダイビングを提供しています。
👉 予約はお問い合わせページから24時間可能です。
旅行時期に合わせて、ぜひご自身にぴったりのプランを選んでください。
ショップ情報(アクセス・設備)
ホワイトツリーは那覇市内にあるダイビングショップです。那覇空港から車で約15分とアクセスも良く、到着日や出発日の利用にも便利です。
設備・サービス
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温水シャワー、更衣室完備
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器材レンタル&保管スペースあり
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那覇市内ホテルへの無料送迎
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自社ボートで快適に慶良間へアクセス可能
スタッフ体制
経験豊富なインストラクターが多数在籍し、一人参加者にも丁寧に対応。女性スタッフも在籍しているため、女性一人旅でも安心です。
アクセス
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住所:沖縄県那覇市港町4-5-1内
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那覇空港から車で約15分、国際通りからも近く観光と合わせて便利